~錫キャストで生産している現場の風景をほんの一部だけご紹介~
皆さまが店頭で目にしているアクセサリーなどは一体どのように作られているのでしょうか?
では、少しだけ現場をのぞいてみましょう。
下の写真の中央にある黒いものがラバーで、これが型となります。
(詳しくは業務内容をご覧ください。)
型に溶かした地金を遠心鋳造機の注ぎ口に流し込み、成型していきます。
流し込むと下のようになります。
ゴム型から取り外した後、様々な工程を踏み、順番に仕上げていきます。
皆さまのお目にかかるのはまだまだ先ですが、そこに到達するまで日々丁寧に取り組んでいます。
ほんの少しですが、現場のご紹介でした。